公開日 2016年09月02日
更新日 2020年06月25日
後期高齢者被保険者証(保険証)について
後期高齢者医療制度の被保険者になると、お一人に1枚被保険者証(保険証)が交付されます。
新たに75歳になる人については、お誕生日月の前月末までに神奈川県後期高齢者医療広域連合(外部リンク)より簡易書留郵便でお送りします。
保険証は、病気やケガなどでお医者さんにかかるときに必要なものです。
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保険証の大きさ・色
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ハガキよりもやや小さいサイズで、色は、令和2年8月1日より、だいだい色から水色に変更となっています。
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カードよりも紛失しにくいことなどから、この大きさにしています。
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有効期限
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最長2年です。(保険料の未納がある人には、有効期間が短い保険証を交付する場合があります。)
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有効期限前でも一部負担金の割合など、記載内容に変更がある場合には新しい保険証を交付します。変更前の保険証(交付年月日が古いもの)は返却してください。なお、変更前の保険証を使用されたときは、後日、精算の手続きが必要となる場合がありますのでご注意ください。
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毎年、8月1日に一部負担金の割合(自己負担割合)の見直しを行います。
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臓器提供に関する意思表示欄について(保険証裏面)
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臓器の移植に関する法律の改正により、保険証の裏面に臓器提供に関する意思表示欄が設けられました。意思表示の記入は任意であり、義務づけられているものではありません。また、記入の有無により保険証の効力および診療内容が変わることはありません。
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臓器移植に関するご質問は、(公社)日本臓器移植ネットワーク(フリーダイヤル 0120-78-1069)にお問い合わせください。
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保険証の再交付について
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保険証が汚れたり、破れたり、盗難にあったり、紛失したりしたときは、申請により保険証を再交付します。
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後期高齢者医療被保険者証(保険証)の再交付について(リンク) をご覧ください。