大原町自治会 平成29年度の活動の様子

公開日 2018年05月01日

更新日 2021年08月17日

 

無病息災を祈って どんど焼きまつりを開催

平成30年1月13日(土曜日)穏やかな快晴の空の下で新しい1年の無病息災を祈って、恒例のどんど焼きまつりが開催されました。午後1時、今年、年女となる小学生のお子さんを含めた4名の方々が一斉に点火したどんど焼きの櫓は、瞬く間に大きな炎となって燃え上がり、1時間ほどでだるまや正月飾り、書き初めなどを燃やし尽くしました。熾火となった櫓のあとで参加された皆さんは持参しただんごを焼き、健康安全を願いつつ楽しそうに頬張る姿があちこちに見られました。

一段落ついた後は、空くじなじの大抽選会。列を作る人々は、寿賞、松賞、竹賞、梅賞と分けられた景品の山を見て期待に胸を躍らせながら順番を待っていました。

どんど焼きまつりでは豚汁や甘酒、みかんなどがふんだんにふるまわれ、また、お子さんへのお菓子のプレゼントもありました。これは婦人会や子ども会、民生委員等の方々の熱心なご協力があったからこそできたことです。多くの方々と一緒に作り上げたどんど焼きまつりは、地域の皆さんが親しく触れ合い、和やかに交流する場になったことと思います。

どんど焼き1  どんど焼き2

どんど焼き3  どんど焼き4

どんど焼き5  どんど焼き6

児童館の黒松もすっきりと剪定

黒松

平成29年12月3日(日曜日)、自治会役員を中心に大原児童館外周の樹木の剪定作業を実施しました。半日かけて熱心に作業した結果、新しい年を迎えるにふさわしく、それぞれの樹木がきれいに整えられ、すっきりとした姿に生まれ変わりました。

児童館の前にある黒松も以前に増して堂々とした姿を誇っています。

「フラワーロード・花いっぱい運動」秋の植栽

平成29年11月19日(日曜日)、暖かい日差しが降り注ぐ中、秋の植栽活動が行われました。県道61号線沿いの「フラワーロード」と、大原児童公園や大原児童館などでの「花いっぱい運動」です。春の植栽で街を彩ってくれたサルビアとマリーゴールドに替わって、多くの参加者の手でパンジーとノースポールが次々と植えられました。来春の植え替え時期まで、今度は黄色や白色の花々が心を癒してくれます。

冬の植栽
 
冬の植栽2
 
冬の植栽3
 

大原町自治会防災訓練を実施しました

平成29年10月21日(土曜日)午前9時から正午まで、大原児童館において大原町自治会防災訓練を実施しました。雨のそぼ降る中にもかかわらず参加された方々は、市役所職員や消防署員のご指導のもと、熱心に訓練に取り組みました。天ぷら火災の消火訓練、心肺蘇生法及びAEDの取扱法の説明と実施訓練など、実際の場面を想定しながら緊張した面持ちで真剣に取り組みました。

衆議院議員選挙の前日ということもあって時間を十分にとれない訓練でしたが、参加者の一人一人が緊急時にも慌てずに対処する技能を体験する機会となりました。今後は、自治会の各団体と相談しながら自主的・継続的に訓練を実施し、自然災害に対する防災意識のさらなる向上を目指していきます。

防災訓練1
天ぷら火災の消火訓練
防災訓練2
消防署員から班ごとに説明を受ける
防災訓練3
心肺蘇生法・AED使用法の訓練

屋外ゴミ集積場にカラス対策用ネット(黄色)を配布

ゴミネット

カラスによるごみの散乱被害の報告が跡を絶たない中、被害の予防策として、自治会では希望する組の集積場にカラスネットを配布する計画を立て、7月の組長会で了承を得ました。衛生委員会で必要箇所を調査したところ、40カ所余りの集積場に設置の要望が出されました。早速、屋外ごみ集積場用のカラスネット(黄色4ミリ網目)を手配し、10月21日(土曜日)に配布しました。配布を受けた集積場には、網目の大きい従来の緑ネットの上にかぶせて設置するなど、カラスに荒らされないための万全の対策を始めています。

明るく清潔なまちづくりを進めるために、今後も町内清掃やごみ収集等につきまして一層のご協力をお願いいたします。

楽しく和やかに 敬老慰安会を開催

9月17日(日曜日)午前11時から午後1時30分まで、大原保育園ホールにて、敬老慰安会が開催されました。

当日は、台風18号の影響で雨模様でしたが、60名もの75歳以上の方々が元気に集まってくださいました。記念撮影、お祝い品の贈呈に続いて、桜台在住の歌手、小倉惠子さんとその仲間による、歌あり手品ありのステージが繰り広げられ、楽しく和やかなひとときをお過ごしいただきました。帰りがけにはお一人お一人にミニ花束のプレゼントもあり、皆さんは口々に「楽しかったね」「参加してよかったね」と感想を述べていらっしゃいました。

敬老会1
会場風景
敬老会2
熱唱に聴き入る
敬老会3
みんなで踊ろう

「自主防災」より「自守防災」を 伊勢原市総合防災訓練から

8月27日(日曜日)午前9時から伊勢原市総合防災訓練が行われました。大原町では緊急(一時)避難場所に指定されている、1区下原公園、2区大原児童館、3区大原児童公園に訓練避難した後、それぞれ自治会旗を先頭に広域避難場所である伊勢原中学校へ移動しました。そこでは他の3自治会と順番に、仮設トイレ組立設置訓練などの防災資機材取扱訓練を行いました。参加者の皆さんは真剣に説明を聞き、また、実施訓練に参加しました。様々な実施訓練を経験した中で、「自主防災」より「自守防災」という考えの大事さに気づかされました。
終了後、自治会から参加された方々に避難準備品の一部が配られました。暑い中、お疲れ様でした。
防災訓練1
組み立てて設置した仮設トイレの前で
防災訓練2
発電機の取扱訓練の様子
防災訓練3
自治会から参加者へ避難準備品配布

「第45回 納涼ふる里まつり」が盛大に開催されました

8月5日(土曜日)と6日(日曜日)の2日間にわたって、恒例の「納涼ふる里まつり」が開催されました。台風5号直撃の予報もありましたが、晴れわたる夏空の下、盛大なふる里まつりとなりました。今年は第45回記念行事として、特別に抽選会を2回実施、お子さんへの花火プレゼントを企画し好評をいただきました。

東京農業大学和太鼓同好会「山響鼓」の迫力ある演奏で幕を開け、婦人会を中心とした盆踊りの輪が大きく広がりました。特に2日目には、関係団体の方々がやぐらの上で踊り、やぐらを巡って大勢の若人たちを中心とした大輪の輪踊りが繰り広げられました。また、抽選会には豪華景品を当てようと多くの方々が参加。2日間合わせて70点にも及ぶ景品が次々と当選者の手に渡り、にこやかに家路に急ぐ姿が見られました。模擬店も早々に売り切れる店が出るなど売れ行き上々でした。

ふる里まつり1
会場に掲げられた看板
ふるさとまつり2
東京農大「山響鼓」の和太鼓演奏
ふるさとまつり3
髙山市長、田中自治会長とともに記念撮影
ふるさとまつり4
やぐらの上で踊る人たち
ふるさとまつり5
やぐらを巡る大輪の輪踊り
ふるさとまつり6
模擬店風景
ふるさとまつり7
大抽選会に集まる人々

組長研修会が実施されました 

とき:平成29年7月8日(土曜日)

研修先:東京・本所防災館ほか

大原町集合

研修内容:本所防災館では、2時間にわたって防災に関する様々な体験をしました。防災シアターで災害を映像と音で体感した後、防風雨体験(風速30メートルを体感)・煙体験(煙と空気の境目の「中性帯」の中を避難する体験)・消火体験(消火器の使い方訓練)・地震体験(震度7までの本物そっくり地震の体験)などを通して災害の恐ろしさや対処法(冷静な判断力と確実な行動力)を学びました。
 

大原町自治会団体等懇談交流会議が開催されました

とき:平成29年6月10日(土曜日)午前10時から

ところ:大原児童館ホール

出席者:婦人会、商和会、寿会、子ども会、民生委員、消防団、児童館指導員、市防災担当、自治会役員 計24名

テーマ:大原自治会運営についての交流会議で、今回は「地域防災」を主要テーマに取り上げました。

主な内容:伊勢原市防災担当・亀井専門員より、「伊勢原市総合防災ガイドブック」を基に、「自助」「共助」によりまず自身の安全を図ることの重要性などについて話されました。出席者からは積極的な意見が出され、防災に対する意識を向上させる充実した交流会議となりました。

平成28年度大原町自治会総会が開催されました

平成29年5月27日(土曜日)午後7時30分より大原児童館ホールにて開催されました。
総会では、平成28年度事業報告及び決算報告、並びに平成29年度事業計画案及び予算案が出席者の賛成対数で承認されました。これに基づいて、平成29年度の諸活動が展開されます。会員の皆様のご協力をお願いします。

フラワーロード・花いっぱい運動 春の植栽が行われました

平成29年5月28日(日曜日)、大原町地内を北から南へと貫く県道61号線の両側にマリーゴールドとサルビアの花を植え付けました。日差しも強くなる中、参加した50人を超える自治会員の方々が汗を拭きながら作業してくださいました。
 また、大原児童館広場と外周、大原児童公園、それに市道伊勢原中学校入口の3カ所は花いっぱい運動ということで、マリーゴールドと、サルビアのほかベゴニアも植えられ、たくさんの花がまちを彩っています。

花植え1
 
花植え2
 
花植え3
 

お問い合わせ

市民生活部 市民協働課 市民協働係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4714
FAX:0463-97-4321
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