【令和元年6月】伊勢原産野菜を食べよう!~玉ねぎ編~

公開日 2019年06月19日

更新日 2019年08月05日

今月は、今がおいしい時期を迎える「玉ねぎ」についてご紹介します。

 

明治時代、西洋料理の普及とともに本格的な栽培が始まったと言われる玉ねぎ。

この時期に出回る「新玉ねぎ」は甘みが強く、サラダなど生のまま食べるのがおすすめです。水にさらす場合は、水に溶けやすい栄養成分を含んでいるので短時間にしましょう。

購入する際は、重みがあって、ハリのあるものを選びましょう。

購入後は、風通しがよく湿度の低い涼しい場所か新聞紙やキッチンペーパーなどで包んで冷蔵保存しましょう。

玉ねぎ(新玉ねぎを除く)やジャガイモ、ニンジンなどは保存性が高いので、災害時に備え、日常からストックしておくと安心です。

 

今月のレシピは「新玉ねぎのオーブン焼き」

新玉ねぎのジューシーさをたっぷりと味わえる一品です。

新玉ねぎのオーブン焼き

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