公開日 2019年04月30日
ここでは、科学館で行われた工作・実験教室や天体観察会などのイベントの写真を紹介していきます。
2019年4月
子ども科学館へ行こう週間特別企画「バルーンアートショー」を開催しました(4月28日)
子ども科学館支援会員の望月美幸さんと娘のうららちゃんによるバルーンアートショーが行われました。風船を膨らませてハートを作ったり、お人形を作るなどして、色も種類も様々なアートが繰り広げられました。たくさんの参加者に喜んでもらえた楽しいイベントになりました。
ハートの風船を作りました!かわいいですね
色々な色の風船を組み合わせて、女の子の
出来上がり!
子ども科学館へ行こう週間特別企画「タヌキ先生の紙ヒコーキ」を開催しました(4月28、4月30日)
子どもたちに大人気な初代館長たぬき先生が、紙飛行機の作り方を教えてくれる講座を開催し、多くの参加者と紙飛行機作りを楽しみました。教えられて折るだけじゃなく、自分で説明書を読む力も大事だそうです。説明書の絵と同じように折れるよう、みんな自分で考えて一生懸命取り組んでいました。
笑顔あふれる楽しい教室になりました。
たぬき先生が丁寧に教えてくれています。
子ども科学館へ行こう週間特別企画「古代の技術に挑戦!~まが玉作り~」を開催しました(4月27~29日)
子ども科学館フェスティバルの催し物としておなじみのまが玉作り教室が、ゴールデンウィーク最初のイベントとして行われました。講師も毎年おなじみのまが玉づくりの会の皆さん。熱心に作り方を教えてくれていました。
笑顔でピース!楽しいイベントになりました。
絵を描くことから学んでいます。
一生懸命石を削っています。
やすりで綺麗に磨いていきます。
子ども科学館へ行こう週間特別企画「ゴム手袋フォーンを作ろう」を開催しました(4月27日)
2階おたのしみ広場で、ゴム手袋と紙筒で作ったフォーンで遊びました。重低音が部屋いっぱいに響いて、みんな驚きの様子!子どもたちに大人気のイベントでした。
ゴム手袋の親指部分に穴を開け、ストローを
さしています。
多くの子どもたちが来てくれました。
天体観察会「クーデの日」を開催しました(4月13日)
新年度の幕開けです。一回目のクーデの日はお天気に恵まれ、無事に開催されました。月の表面を主に観察し、クレーターがくっきりと見えました。参加者も大変多く、屋外広場では皆さくらと月のコラボレーションを楽しみながら夜空を眺めていました。2階情報コーナーではクーデの日おなじみの大山天文同好会会員西田さんによる、天文情報コーナーも開講。充実の観察会でした。
クーデ式望遠鏡で月を眺めています。
月のクレーター。お手持ちのデジタルカメラでも
こんなに美しい写真を撮ることができますよ!
大山天文同好会による天文情報コーナー。
子どもたちも聴き入っている様子。
屋外広場も多くのお客さんが来てくれました。