公開日 2019年05月21日
ここでは、科学館で行われた工作・実験教室や天体観察会などのイベントの写真を紹介していきます。
2019年5月
天文学習会「春の星座を観察しよう」を開催しました(5月18日)
普段の観察会とは違い、学習会ではより詳しく天文についてお話しがあります。
今回は天の川について、大山天文同好会の方に話してもらいました。天の川の見え方、どこなら綺麗に観察できるか、天の川クイズなどなど…天の川についてたくさんのことを教えてもらいました。
これから、どんどん観察に適した季節となりますので、ぜひ天の川の観察にもチャレンジしてみてくださいね。次回の開催もお楽しみに!
今回は何を話してくれるんだろう?
天の川について、いろいろ教えてくれました。
皆さんじっと画面を見つめていました。
学習会の先生です。
始まる前は緊張したご様子でした。
天体観察会「クーデの日」を開催しました(5月11日)
先月に引き続き、今月も無事にクーデの日を開催することができました。今回見えたのは、なんとなく半月に近い形の月。今の季節は夜も寒すぎないので、集中して望遠鏡をのぞくことができます。来館者も違う望遠鏡で月を見比べて楽しんでいました。
梅雨の時季が近づいてきましたね。クーデの日、次回も晴天で開催できることを祈っています。
何か星が見えるかな。
望遠鏡では、このように見えました。
「子ども科学館へ行こう週間」&「子ども科学館フェスティバル」を開催しました(4月27日~5月6日)
5月といえば科学館フェスティバル!特に今年は10連休という驚きの大型連休でしたね。
そこで今回は5月3日~5日の科学館フェスティバルを挟んで、4月27日~5月6日までを科学館へ行こう週間と位置づけ、毎日イベントを行いました。毎日たくさんのお客さんに来てもらい、笑顔をいただいた10連休となりました。
4月中のイベントについては、こちらをご覧ください。
子ども科学館へ行こう週間特別企画「折り紙教室」(5月1日)
折り紙おにいさんことチベットスナギツネ先生による折り紙教室です。いくつかある見本から好きな作品を作ったり、興味がある子はもっと難易度の高い作品に挑戦したり、とても人気の体験教室でした。できあがった作品を使って遊んでいる子も多くいました。
どれを折ろうか、悩んでしまいます。
折り方を見ながら、丁寧なてつきで
折っていました。
子ども科学館へ行こう週間特別企画「おたのしみ広場」の工作体験(5月2日)
外部講師の方を呼んで、いろいろな工作を作れる教室を開催しました。この日体験できたのは、「ストローで動く人形」「絵が変化する不思議な袋」「円筒ひこうき」の3種類。たくさん作れて、皆さん大満足の様子でした。
ストロー人形ってどんなのだろう?
これがストロー人形です。
お兄さん、お姉さんが教えてくれました。
円筒ひこうきは、飛ばすのにコツがいります。
子ども科学館フェスティバルの様子(5月3日~5日)
毎年恒例の子ども科学館フェスティバルです。今年は10連休で来館者が分散し、大混雑、というほどではありませんでしたが、それでもたくさんの人に遊びに来てもらえました。
工作教室やサイエンスショーも盛りだくさん、プラネタリウムでは特別投影もあり、大盛り上がりの3日間でした。
ま昼の星を見ようでは、太陽を観察しました。
ソーラークッカー。
太陽の力で、料理ができました。
びっくり実験ワゴンは不定期開催。
出会えた人はラッキー!?
東海大学のお兄さん、お姉さんたちに
工作をたくさん教えてもらいました。
スペシャルサイエンスショー、
風船を使った実験です。
360度映せるカメラを使った体験もありました。
バルーンアートは毎回大人気!
子ども科学館へ行こう週間特別企画「ペッパーと遊ぼう」(5月5日・6日)
科学館へ行こう週間の最後の日は、5日から引き続きロボットのペッパーにきてもらいました。ペッパーとおしゃべりしたり触れ合ったり、遊んだ人はペッパーの反応に驚いていました。
ロボットと触れ合ってみよう。
ペッパーと一緒に遊びました。