公開日 2018年09月01日
更新日 2024年03月01日
平成30年9月
- 9月1日 「日本遺産のまち 伊勢原うまいものセレクト」の開始
- 9月5日 自治会連合会から総社市災害義援金の寄託
- 9月5日 地域貢献型広告に関する協定の締結
- 9月6日 行財政改革推進委員会の活動報告
- 9月18日 新東名高速道路建設現場の視察
- 9月19日 青年海外協力隊の訪問
9月19日(水曜日)青年海外協力隊の訪問
国際協力機構(JICA)が実施する青年海外協力隊として2年間派遣される2名の若者が、渡航に先立って報告に来てくれました。岡崎在住の小林さな子さんはザンビア共和国で農業支援に、高森在住の磯正輝さんは東ティモール民主共和国でスポーツ指導を通じた人材育成に従事されます。
伊勢原の「若い力」が世界に羽ばたいていくことを大変うれしく思います。慣れない異国での生活になりますので、体調管理に注意して存分に活躍されますようお祈りいたします。
9月18日(火曜日)新東名高速道路建設現場の視察
平成32年度末の全線開通を目指し、新東名の建設が進んでいます。伊勢原市と秦野市にまたがる、全長約4キロメートルの高取山トンネルの建設現場などを視察しました。昨年6月に着工し、現在は本市側から1.2キロメートルほど掘り進められています。
施工現場を目の当たりにして、第一線で作業に当たる方々のご尽力に頭の下がる思いです。これからも安全第一で作業を進めていただきたいと思います。
9月6日(木曜日)行財政改革推進委員会の活動報告
行財政改革推進委員会の任期満了に当たり、鈴木靖夫会長と青柳貞德副会長が、2年間の活動報告に来られました。任期中は、第4次行財政改革推進計画の点検・提言を中心に、公共施設の有料化に向けた使用料の見直しについても熱心な議論を重ねていただきました。
これまでのご意見を参考に、経営感覚を大事にしながら、今後の行財政運営に取り組んでまいります。
9月5日(水曜日)地域貢献型広告に関する協定の締結
東電タウンプランニング株式会社神奈川総支社と、市内に設置されている電柱広告に観光情報などを掲載していただく協定を結びました。
市では現在、日本遺産に認定された「大山詣り」の地として、またミシュランガイドに掲載されている観光地として、観光誘客に力を入れていますが、今回の協定によって掲出される電柱広告が来訪される皆さんの利便向上に繋がることを期待してます。
9月5日(水曜日)自治会連合会から総社市災害義援金の寄託
西日本豪雨で被災した岡山県総社市の復旧に役立てていただくため、伊勢原市自治会連合会の飯田博会長と石井良秋副会長・冨塚正副会長が、市内の101自治会によって集められた義援金77万7,956円を寄託されました。去る3日、大山阿夫利神社の目黒仁宮司からは、参拝客らからの募金50万円が寄託されました。
市では、災害時応援協定を結ぶ総社市への災害義援金として取りまとめ、市民の善意として送金します。皆様の温かいお心に感謝いたします。
9月1日(土曜日)「日本遺産のまち 伊勢原うまいものセレクト」の開始
「日本遺産」のブランド力を生かし、産業振興とシティプロモーションを進めるため、市内の特産品や土産物、伝統工芸をアピールする新たなブランド「日本遺産のまち 伊勢原うまいものセレクト」を立ち上げました。
市観光協会の「推奨観光みやげ品」や、ふるさと納税ギフトとしても人気の高い農畜産物などを「日本遺産」登録を契機に一元化し、伊勢原の「美味いもの」「巧いもの」として発信してまいります。
全国の皆様に、伊勢原の魅力を堪能していただけることを期待しています。