公開日 2015年04月13日 覚明上人が入寂する場面 19歳になった「金鷲童子」は、学問に優れ、他に並ぶものもありませんでした。まさに、仏・菩薩の生まれ変わりと思われました。やがて、覚明上人は、80歳で亡くなりました。童子は、金皷を鳴らし、阿弥陀三尊が上人を来迎する最後の光景を見届け送りました。 前へ 第1段 第2段 第3段 第4段 第5段 第6段 第7段 第8段 第9段 第10段 第11段 次へ