公開日 2014年10月15日
更新日 2022年06月28日
侵入盗の種類
- 空き巣:家人が不在の住宅に侵入し、金品を盗む。
- 忍込み:夜間、家人が寝ている住宅に侵入し、金品を盗む。
- 居空き:家人が在宅中、昼寝や洗濯などのスキに侵入し、金品を盗む。
住宅対象の侵入盗対策
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空き巣
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ちょっとの留守でも、必ず戸締りをする。
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玄関などの錠は防犯性能の高いものにする。
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家を留守にするときは、新聞、牛乳などをためないよう近所に頼むなどしましょう。
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防犯ベル、センサーライトを取り付けるのも効果的です。
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忍込み
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家人に見つかると強盗に早代わり
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狙われやすい場所には、補助錠で二段構えの戸締りをして、寝る前にもう一度確認しましょう。
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窓の下、庭などに台になるものを置かないようにしましょう。センサーライトなどで敷地内を明るくしましょう。
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もし、泥棒の被害にあったら
まだ、犯人が中にいるかもしれません。まわりの状況を確認して、すぐに110番しましょう。
もし泥棒に出くわしたら、手を出したり騒いだりしないで、人相、服装などをよく覚え警察官に伝えましょう。
現場はそのままの状態に
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ちらかった物はそのままにしておきます。【犯人の遺留品】
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ドア、タンスの扉など物色場所には触らない。【指紋の検出】
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むやみに歩き回らない。【足跡の採取】
窓ガラスを割り、カギを外して侵入する手口が大半です。防犯フイルムを貼るなど、泥棒に負けない防犯対策をしましょう。
お問い合わせ
市民生活部 市民協働課交通防犯対策係
住所:伊勢原市田中348番地
TEL:0463-94-4715
FAX:0463-97-4321