公開日 2018年08月15日
更新日 2022年02月28日
先輩職員紹介インタビュー
現在の業務は?
私の所属する警備2課救助係では、様々な災害に対応して、専門的な知識や技術を駆使し人命救助にあたっています。
また、多種多様な災害に対応するため、各種災害を想定した防ぎょ訓練を日々実施しています。
そうした中で私は、人の命を救うというこの仕事に誇りと責任を持ち、高い意識を持って業務に取り組んでいます。
入庁した動機は?
私は、地域に貢献しより良いまちづくりをしたいと考えていました。その中で、自分自身の知識、技術、体力を向上させていくことで直接市民の役に立てる消防の業務にとても魅力を感じました。
また、災害対応だけでなく、災害を予防していくことで災害の起きにくいまちづくりに貢献できると思い消防職員を志望しました。
職場の雰囲気、やりがいを感じた事は?
消防署では職員と寝食を共にし、常に隊で行動するので、信頼関係を築くことができ、災害時には声を掛け合い隊員同士サポートしながら活動します。そうした中で要救助者を救出することができた時にはとてもやりがいを感じます。
伊勢原の魅力や誇りに思うところは?
伊勢原市は今後新東名高速道路が開通し都内からの交通の便もより良くなります。
また、豊かな自然に囲まれ、大山には市外からも多くの登山客が訪れています。日向薬師をはじめ、寺院や神社も数多くあり、歴史をとても感じることができます。
この様な魅力ある伊勢原市をより良くする仕事に従事できることに誇りを感じています。
休日や退庁後の過ごし方は?
退庁後は伊勢原市内の地理、水利等を覚えるため、自転車やランニングで伊勢原市内を走り、大きな建物や目標になる物、細かい道などを覚え業務に繋げられるように努めています。
休日は映画を見たり買い物に出かけたりしています。
また、体を動かすことが好きなので、家の近所をランニングすることも多いです。
伊勢原市職員を目指す人へのメッセージ
伊勢原市の職員は優しい方が多く、アットホームでとても良い職場であると私は思います。時には優しく時には厳しく指導していただき、業務に対しとても熱心に取り組むことができます。
伊勢原市の職員を目指す皆さんは、今ある伊勢原市をさらに良いまちへとするため、熱い気持ちと向上心を持って受験してください。