公開日 2019年03月18日
更新日 2023年11月30日
オープンデータとは
行政が保有している公共データ(以下、「データ」と言います。)を二次利用可能なルールで公開し、市民や企業等が自由に編集、加工など利活用できるようにする取り組みであり、その効果として、市民生活の利便性向上や新たなビジネスの創出等が期待されるものです。
オープンデータには次の特性があります。
- 営業目的、非営業目的を問わず二次利用可能(注1)なルールが適用されたもの
- 機械判読に適した形式(注2)もの
- 無償で利用できるもの
(注1)二次利用とは、公開されたデータをコピー・加工等して利用することをいいます。
(注2)機械判読に適した形式とは、コンピュータが扱い易い形式(CSV、RDF、LOD形式など)であり、必ずしも人が理解しやすい形式ではありません。
本市では、市が保有する様々な情報を、インターネット等を通じて公開する「オープンデータ」の推進に取り組んでいます。市が保有する情報でオープンデータ化できるものから順次公開していきますので、ご活用ください。
オープンデータの活用
公共データのオープンデータ化は、地域課題の解決、経済活性化を促進する有効な手段です。
オープンデータを利活用することで、住民、民間団体やNPO、民間企業、教育機関と行政が連携し、住みよいまちづくりや地域課題解決のためのアプリ開発等に向けた取り組みが期待されます。
オープンデータの活用事例
- 避難所情報と民間サービスとの連携
- 介護施設の検索
- ゴミ出し支援アプリの開発
など
詳細な情報は以下のサイトをご覧ください。
(デジタル庁が整備、運営するオープンデータに係る情報ポータルサイト)
利用条件
本ページで掲載しているデータは、利用規約に基づき自由に活用することができます。
オープンデータをご利用の際には、本規約に則っていただくようお願いします。また、データのダウンロードをもって本規約の内容を承諾したものとみなします。
本規約の内容は、必要に応じて予告なしに変更することがありますので、オープンデータのご利用に際しては、必ず本ページで最新の利用規約の内容を確認してください。
ライセンスについて
- 本ページで公開しているデータはクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
- 本ページで公開しているデータは、自由に利用・改変できます。
- 本ページで公開しているデータを元に、二次著作物を自由に作成可能です。
- 本ページで公開しているデータを元に作成したものに、このページへのリンクの掲載をお願いします。
- 本ページで公開しているデータの更新・修正はできる限り実施しますが、100%の完全性は保証できませんので、利用者の責任において御利用ください。
- 本ページで公開しているデータの利用によって生じた損害は、本市は一切の責任を負いません。
- データの誤りを発見した場合又は御意見につきましては「市へのお問い合わせ」のページからお知らせください。
当ライセンスは、以下対象データのみに適用されますので、それ以外のデータについては、本市ホームページにおける著作権の取り扱いに準じてください。
オープンデータ
本市のオープンデータはLinkData.orgから利用することができます。
現在公開中のオープンデータは次のとおりです。
さがみオープンデータ研究会で定めたオープンデータ
さがみオープンデータ推進研究会は、神奈川県県央地域のオープンデータ推進を目的とし、県央地区の10自治体及び3大学が連携して、オープンデータの広域的な利活用による住民の利便性向上、地域活性化につながる新しいビジネスモデルの形成などを目指して、平成27年1月に設立されました。
【構成団体】
相模原市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛川町、清川村、神奈川工科大学、東京工芸大学、青山学院大学
※各データにおいて数値で表している項目等については、「補足資料」を併せてご確認ください。
参加自治体のオープンデータについて
参加自治体のオープンデータ掲載ページは次のとおりです。
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