市内幼稚園、保育所、認定こども園、小規模保育施設では、児童のインフルエンザが治った際の治癒証明書については、医療のひっ迫を回避するため、提出を求めておりません。

受診した「医療機関名」や「発症日」、「熱が下がった日」等を保護者が記入する「登園届」を施設に提出することで、治癒証明書を廃止することといたしました。保護者の皆様には御協力くださいますようお願いいたします。

 

インフルエンザ登園届について

インフルエンザに罹患した場合には、医師の指示に従い安静にお過ごしいただき、登園停止期間経過後に施設を利用する際には、保護者様が記入した「インフルエンザ登園届」を施設へ御提出ください。

インフルエンザ登園届[PDF：146KB]

インフルエンザ登園届（記入例） [PDF：165KB]

インフルエンザ登園停止期間 [PDF： 82.9KB]

 

登園の目安について

登園の目安は、「発症後5日を経過し、かつ解熱後3日経過していること」が示されています。（小学生以上は、「発症後5日を経過し、かつ解熱後2日経過」であり、乳幼児とは日数が異なることを御留意ください。）

 

インフルエンザ以外の学校感染症について

インフルエンザ以外の学校感染症「百日咳・麻しん（はしか）・風しん・流行性　耳下腺炎（おたふくかぜ）・水痘（水ぼうそう）・咽頭結膜熱（プール熱）ほか」については、従前のとおり医療機関で発行していただきます「治癒証明書」の提出が必要です。在園する施設の案内に従い、引き続き御協力をお願いいたします。